★ グルテンフリー 手作りおやつ ★

こんにちは!シドニーは初夏のような爽やかなお天気です。Circular Quay(サーキュラーキー)を通りがかったら、船乗り場付近は多くの観光客で賑わっていました。日曜日だけ、電車もバスもフェリーも$2.60で乗れてしまうんで、いつも以上に混んでました!

そして、今日からサマータイムが始まり、日本との時差が2時間となりました。ややこしいんですが、午前2時に時計の針を1時間進めたことになるので、1時間寝足りないような感じですね。。。お昼寝したいなぁ。(笑)


さて、今日はグルテンフリーの粉を使用して、バナナケーキを作ったときの話をしたいと思います。休みの日によく作るんですが、何でいつもバナナケーキかというと、簡単でズボラっ子でも作れるからです。(笑) 材料を混ぜて、オーブンで焼くだけ。バナナは、ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促すトリプトファンが豊富らしいので、バナナを食べて、幸せ気分になろうと思って♪

只今、自分の好みの味、食感を求めて、材料を少し変えてみたり、研究中です。今回は、グルテンフリーの粉である、Sorghum Flour (モロコシ粉) と Brown Rice Flour (玄米粉)を小麦粉の代わりに使ってみました。





使った材料は、ソルガムフラワー(モロコシ粉)、玄米粉(写真なし)、LSA(Linseed,Sunflower seeds, Amond mix)、ココナッツミルク、シナモン、ココナッツ(
小さく砕けたもの)、Nuttelex Coconut Oil(ココナッツオイルでできたマーガリンのようなもの)、ブルーベリー、バナナ。卵。




★ Sorghum Flour オーストラリア製 ★

卵は1個だけ入れて、Nattelexも80gだけ。ソルガムと玄米粉とココナッツを50gずつ、ココナッツミルクを100ml.も入れたら、ココナッツだらけで、バナナケーキというよりはココナッツケーキ(バナナ&ココナッツブレッド!?)になってしまった!(笑) 砂糖なしで作ったので、バナナの甘みだけ。ベイキングパウダーを入れなかったら、膨らまないどっしりしたおやつになりました。おやつにしては、重すぎて食べきれず、次の日の朝食として食べたら、腹持ちがよかったです。前回バナナケーキを作ったときは、100%粉を玄米粉にして、おせんべいのようなお米臭さのあるケーキになってしまったんですが、今回は、ソルガムも混ぜたので、米臭さはなくなり、少し食べやすくなりました。シュガーフリーダイエットをしているうちのクマさんも美味しいと言って食べてくれました。

ココナッツミルクは入れなくてもよかったかな~と後で思いました。砂糖なしなので、はちみつを入れたら、もっと美味しくなったかも!グルテンフリーお菓子作りは研究が必要ですね。難しい~。実験は続きます(笑)  






この日は、一緒に小豆も煮ました。乾燥したあずき豆は、ナチュラルスーパーのabout lifeで買えます。シドニー、シティでは、World Squareにある COLESのスーパーで見かけたことがあります。自分で小豆を煮ると、甘さを調整できるのが良いところです。私はBrown Sugar(黒砂糖)を入れて作りました。恐る恐る、砂糖をちびちび入れるから、全然甘くな~い!(笑) あ~久しぶりにお餅を入れて、お汁粉が食べたくなってきました!いつか、自分で和菓子も作ってみたいです。






今日は素朴なグルテンフリーのおやつのお話でした~。読んでいただきありがとうございました! 

                                                            
                                                                    Have a good night! 😊


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