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またまた婦人病検査にひっかかった時の話 ★ 子宮 その②

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おはようございます♪😎今日のシドニー、曇り空だけど、光が差してきたかな?書き溜めておいた検査の話、なんとか読めそうな感じにまとまったので、UPしたいと思います! その①の続きです~。 今度は、GPからreffarel紹介状を病院へFAXしてから、割とすぐに携帯へ連絡があり、予約確認内容の手紙が郵便でも届きました。診察予約が取れたのは、約2か月後です。またRoyal north shore病院の別の部署?gynecologyに行くことになりました。病院から電話で予約確認の連絡が来たときに、通訳はいる?と聞かれたので、お願いしてみました。 診察の日。若くてスポーツやってそうな爽やかな女性のお医者さん。英語ですが、わかりやすく説明してくれました。ただ、医療英語で一部わからないところもあったので、通訳の方がいらっしゃってよかったかなと思いました。ポリープはその場で取り除けるようなら、取ってみるとのことで、結果、取ってもらえました。あ~よかった。😭ちょっと心配していた子宮頸がん検診の結果は、今のところ、特に心配しなくてよいとのこと。通常、また普通の状態に戻ることが多いから、1年以内に再検査すればよいと。後で、日本語でネットで調べてみたところ、女医さんが言ったのと同じように、女性ホルモンバランスのくずれや、ポリープがあると反応が出る場合があるらしい。 そして、排卵がうまくできないで、卵巣に卵子が溜まってしまうPCOS(Polystic Ovarian Syndrome)多嚢胞性卵巣症候群だと医者に言われました。GPでははっきりそれだと言われなかったものの、自分でネット検索してこれかも?と手探り状態で思っていて、やっぱりな~と。ちょっとすっきりした! ただ、PCOSは、妊娠する予定がない方で、特に不快な症状(不正出血。毛深くなる。ニキビが酷くなるなど)がない人は、特別な治療は必要ないと言われました。私の場合、幸い、症状は軽いので、念のため、女性ホルモンのバランスをみる血液検査だけすることになり、結果は次の診察でわかる予定です。          🌵🌵🌵🌵🌵🌵🌵 子宮関連の検査でもう1つ言いたいことが。。。 ウルトラサウンドの検査をしてくれる技師の方にこんな方がいました。色んな方がいますが、この方は酷すぎるので、ちょ...

またまた婦人病検査にひっかかった時の話 ★ 子宮 その①

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こんにちは~!😊 シドニーは涼しい朝のスタートでした。今日も雨。。。私はお腹が冷えてしまい、お友達から頂いた腹巻をしてました!日本のものはとても肌ざわりがよくて感激です💗(友達、ありがとう!) 今日は友達からも質問を頂戴した子宮の検査にひっかかった時のお話をまとめたいと思います。今年は健康面で色々あったので、自分でも書いて頭の中を整理したいんです~。 自分で書いた殴り書き状態のメモ帳を見てたら、まぁ~汚いこと!(笑)当時の必死さが伺えます。。。 まず、一番最初に子宮に関する検査をしてもらったのが2016年12月。冷水を飲んで下腹部に激痛があったので、女性のGPを指名して、自分から、こういった症状があったので、ウルトラサウンド(超音波検査)をしてくれないか?とお願いしました。 こっちはこうやって強く医師に訴えないと動いてくれない。その前にも、腹痛やめまいがすると他のGPに診察してもらおうとしましたが、彼らは、 女性医師①「う~ん。内部の検査をしてみないと何だかわからないのよ。」 私「。。。。」 また、めまいがすると訴えたとき アジア人男性医師② 「この薬を飲みなさい。cheap(チープ)安いから~!」 私「。。。。」 バナナのたたき売りじゃないんだから!😠(ちなみに私が書いているものは全て実話です。) このお二方は、血圧を図るでもなく、首を触るでもなく、血液検査を勧めるでもなく。。。私、呆れて物が言えませんでした。どうやってGPになったんでしょうか?? でも、やっと信頼できるGPを見つけました。シティのど真ん中のメディカルセンターでこのお医者さんを見つけられたのは奇跡です✨ その後、乳がん検査の手配でもお世話になったその女医さんに子宮の検査もオーガナイズしてもらい、検査を何度も重ねてしました。 2016年12月から約3か月ごとにウルトラサウンドの検査を受けて、その結果、以下のことがわかりました。 子宮筋腫    小さいものが3つ 最大サイズ 1.8㎝ のう胞     右の卵巣に3つくらい溜まっている ポリープ    4mmあり そして、8月末にGPに、こちらでは、Pap smear(パプスミア)と呼ばれる子宮頸がんのテストを2年ぶりにしてもらうようお願いしたら、結果。。。low ...

乳がん検査にひっかかったときの話 ★ その①

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おはようございます!今日のシドニーの朝は涼しいですが、すでに紫外線が強そうな感じがします。。。 病院に行ったときの話をまとめようとがんばったんですが。。。これ以上、文が短くならない~!長文になるので、興味のある方は時間があるときに読んでくださいね~。 今日は、そもそも、何で体の中から健康になりたいか?オーストラリアに住んでいて、初めてこっちで病気を発見した時の話を書きたいと思います。そんなに深刻なものではないんですが、私の体験談が少しでもどなたかの参考になればと思い、女性特有の病気。婦人病について書きます。今は元気なので安心してください♪😊 今年は私にとって身体のメインテナンスYEAR!病院へ行くことの多い年になっています。体力はそこそこあるほう。大きな病気も今までしたことがなかったんですが、ついにガタがきました!40才で!今は色々検査をして、まだ診察予定がありますが、一旦落ち着いたので、ブログを書く気満々です!(笑)病気が云々よりも、オーストラリアの医療システムについて、あと、すごく意地悪だったお医者さんについて言いたいことが沢山あります! オーストラリアで具合が悪くなった時はGPと呼ばれる一般医にまず診察してもらわなければいけません。まず、1番初めに胸についての検査をしてもらったのは2015年の4月です。パプスミアと呼ばれる子宮頸がんの検査をしてもらう次いでに、女性のお医者さんに胸を触診してもらい、しこりがないかチェックしてもらったんです。その時、お医者さんがその場で右の胸に何かあると言って、超音波検査をするクリニックへの紹介状を出してくれました。そして、その足でそのまま超音波検査を受けに行きました。結果を言うと、この時は単なる嚢胞(のうほう)で心配ないけど、「2年後くらいにまた検査してね」とGPの女性の先生に言われたのです。 子宮頸がんテストは2年ごとの定期検診を勧められているので、テストを受けたGPから、また受けてくださいというリマインドの手紙が送られてくるんですが、胸のほうはGPから何か言ってくることはなかったので、自分である時、思い立ってGPへ行き、女性の先生をリクエストして、胸の触診をお願いしました。それが、2017年3月。 GPって色んな人がいるんですが、も~!本当に医者なのか!?ってびっくりしちゃうくらいいい加...

ベジタリアン VS ミータリアン

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こんばんは!今日のシドニーは、私のエリアでは午前中、一瞬雨が降りましたが、また晴れました。植物が潤う間もないほど早く。気温19℃。今週末の日曜にお出かけする予定なんですが、雨の予報が出ています。。。私、晴れ女のはずなんですけどね。まあ、きっとオーストラリアのお天気は変わるでしょう!(笑) お天気も下り坂ですが、私も体調不良ゾーンに入ってしまいました!どよ~んとしてます。気分ダダ下がりです。。。いつも明るい楽しい話題を載せるよう心がけてますが、ネガティブが出てきたらごめんなさい~!美味しそうな写真載せるので勘弁してください (笑) 何だか、今年は健康面で色々あり、病院に通うことが多い1年になってしまいました。自分でも我慢強いほうだと思うんですが、正直、精神面でかなりへこみました。。。婦人病系(胸と子宮)重い病気ではないのが幸いですが、それで、一生懸命に野菜を沢山取ろうとしているんです。ただ、体力勝負の仕事のせいで、お肉を完全に断つことはできず、めちゃめちゃゆる~く、時々、ベジタリアンにしたり、野菜+魚OKのペスカトリアンにしています。こんな私のことはお構いなしに、「肉~!肉~!」って言ってるうちの相方、クマさん。私は勝手に、肉(MEAT)ミートばっかり食べる人だから、クマさんのことをミータリアンと呼んでいるんです。そんなクマさんの昨夜のご飯がこちら。↓ アップで写真を撮ってみましたが、どうでしょう?肉肉しいですよね?(笑)これは、ラムチョップ。2切れ4ドル。とってもお買い得だったので、大きいクマさんに食べさせるために、迷わずショッピングかごへ入れました!私は日本で羊の肉を食わず嫌いで食べたことがないんですが、オーストラリアの羊肉(ラム)は臭みが少なくて美味しいんですよ~。 対する私のご飯。気に入っているポーランド製のオリーブオイル漬けのサバ缶がスーパーで売ってるんですが、それをフライパンで熱して、ミニトマトを炒め、茹でたオクラ、細麺スパゲティを混ぜて、納豆をのっけただけです。そーです!ズボラ料理です。ほぼ料理してません。(笑)しかも、ベジタリアンじゃなくて、魚入りのぺスカトリアンになってる!サバ入れないバージョンで、納豆&オクラだけだと、ベジタリアンができます。そーだ。そのお気に入りのサバ缶の写真も載せておきますね。 ...